昨年12月に開かれた東京モーターショー。華やかな完成車メーカーのブースに挟まれるように、多くの自動車部品メーカーがブースを構えていた。歯車やシリンダーなど一見すると地味ながらも、各社の技術陣が全力で開発した部品が紹介されている。そのなかで、一風変わったEV(電気自動車)が見つかった。白い車体に青を基調にしたデザインの商用車は「e-Porter(イーポーター)」と書かれている。出展者は豊田自動織機だ。
【新技術・提言】部品メーカーの今後、その答えの1つは新分野への挑戦
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2012年2月3日