富士経済は、スマートハウスを「ICTを使って太陽光発電や蓄電池などを含めた家庭エネルギーの最適化やネットワークで繋がれた複数の家電の消費電力を制御する住宅」と定義し、そのスマートハウスに関連する製品・システムの世界市場を調査した。そして、その結果をまとめた報告書「スマートハウス関連技術・市場の現状と将来展望 2011」において、2020年の市場規模は2009年比11倍の18兆5293億円になると予測している。
【市場・スマートグリッド】スマート市場、10年後には11倍に
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2010年12月15日