鳥取県米子市で2人乗り超小型電気自動車の共同利用(カーシェアリング)やレンタカー利用をする実証事業が始まって3カ月が経過した。認知度不足もあり利用は伸び悩んだが、本格的な行楽、ドライブシーズン到来に向け、関係者はPR強化など利用促進を摸索している。 交通の省エネ化や手軽な移動手段として、国土交通省が超小型電気自動車の普及に取り組んでいる。公道走行を可能にする認定制度を2013年1月に創設し、各地で導入を促すため、先導・試行導入への支援も始めた。自治体や民間企業が一体となってこれまでに42件、計1030台の導入事業が国の補助を受けて動きだした。
認知度向上へPR強化 超小型電気自動車利用(日本海新聞)
【地方自治】米子市、超小型電気自動車の認知度向上へPR強化
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年3月16日