電気自動車ドライバーがソウル堂山洞(タンサンドン)の公衆電話ボックスで自分の車を充電している。KTの公衆電話管理子会社であるKTリンクスは、ソウル市や電気自動車シェアリング会社であるハンカーと共同で堂山洞、面牧洞(ミョンモットン)のバス車庫、双門(サンムン)2洞郵便局などソウル市内3カ所の公衆電話ボックスに充電器を設置して3日、試験サービスを始めた。今後、ソウル全域でサービスが拡大して行く予定だ。充電所要時間は6時間。
【写真】電気自動車充電所に変身した電話ボックス=韓国・ソウル(中央日報)
【話題・インフラ・海外】韓国・ソウル、充電所に変身した電話ボックス
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– 2015年2月4日