「え!? なにこれ? うわぁ! こんなの初めて!」「i-ROAD」車内で、筆者は叫んだ。中京テレビの人気ニュース番組「キャッチ!」(月~金15:50~19:00)用のレポートということもあり、感想を本音でドンドン表現した。それにしても…、これまで30年以上にわたり、世界各地で様々な移動体に乗ってきたが、ここまでの「奇妙な動き」を体験するのは初めてだ。豊田市街中心部の「とよたエコフルタウン」、天候は雨。ジュネーブショーで世界初公開されてから丸1年。やっと、トヨタ「i-ROAD」に乗れた。今回の取材は、トヨタがお膝元で行っている新しいモビリティネットワークの実証試験「Ha:mo (ハーモ)」がターゲット。また、「自動車産業界の今後」に関する内容で、当初は筆者のスタジオ出演を念頭に置いていた中京テレビ「キャッチ!」が、制作サイドの演出の意向で、筆者の「Ha:mo」取材現場に密着することになった。
トヨタのライバルは「グーグル」だ! 豊田市実証「Ha:mo」に「i-ROAD」ついに登場(ダイヤモンドオンライン)
【提言】自動車産業史上、最大の転換期を迎えていることをトヨタは自覚している
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年3月27日