【提言】ここ数年がEVにとっての正念場

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【提言】ここ数年がEVにとっての正念場
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

「いかにガソリン消費を抑えた車社会を実現するか」。自動車メーカーは「脱ガソリン」の次世代エコカーの開発を急ピッチで進めている。その主戦場で争うのは、走行時にCO2などの排出ガスをまったく出さない電気自動車(EV)。そして、水素を酸素と反応させて作る電気で走行し、水しか出さない燃料電池車(FCV)だ。先陣を切ったのはEVだった。2009年7月、三菱自動車が「アイミーブ」を、10年12月には日産自動車が「リーフ」を発売した。しかし、販売台数は伸び悩み、苦戦を強いられている。たとえば、リーフの今年9月末までの累計販売台数は日本で3万台、世界では8万3千台。仏ルノーと合わせて、16年度までに世界で150万台を販売する目標の達成は現実的ではないとみられている。

電気自動車が正念場 高価格と充電設備不足が足かせに(dot)

 

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: