PR
メディア・ウオッチング の記事一覧
-
【海外】仏PSAがプラグインHVの開発資金2億ユーロ（約2億5800万米ドル）の融資を獲得
更新 2010年8月4日 | コメントはまだありませんこの融資は欧州投資銀行の資金提供プログラム「European Clean Transport Facility」の下で承認された。欧州経済を促進するための効果的な方策として認定されている。 PSA社が欧州投資銀行から、... -
【新技術】日立製作所がEV向けモーターシステムの効率を高める「PHM制御」を開発
更新 2010年8月4日 | コメントはまだありません日立製作所はEVの駆動モーターなど向けに、高速走行時の効率を高める新制御方式を開発したと発表した。インバータとモーターを合わせたモーターシステムの総合効率を3ポイント向上させる。例えば、現行のモーターシステムの効率が91... -
【新技術】スズキがプラグインHV「スイフト レンジ・エクステンダー」の社会実験
更新 2010年8月4日 | コメントはまだありませんスズキのプラグインHVは発電用として軽自動車用のエンジンを搭載しているのが特徴。バッテリーの電力だけで走行できるのは15kmほど。浜松市内では秋からこの車25台を使った社会実験が行われる予定。 -
【海外】米テスラのイーロン・マスクCEO語る、「モデルS」はEV懐疑派にサプライズを
更新 2010年8月4日 | コメントはまだありません「たまには常識から外れる可能性も認めなくてはならない。テスラはそういう存在だ。IPOで最近調達した25億ドルは使い果たすだろう。さらにモデルSが市場投入されるまでには、恐らく再三の資金調達が必要になるだろう」 米テスラ... -
【電池】プライムアースEVエナジー、宮城工場で3本目となる生産ラインを稼働へ
更新 2010年8月4日 | コメントはまだありませんトヨタ自動車グループで車載用電池製造のプライムアースＥＶエナジーの生産ラインは既に据え付けなどの作業をほぼ終え、最終的な点検作業に入っている。「プリウス」用のニッケル水素電池を量産。年産能力は20万台分から30万台分に向... -
【電池】パテント・リザルトがリチウムイオン２次電池技術の競合状況に関する調査結果を発表
更新 2010年8月4日 | コメントはまだありません経営分析、競合調査、特許分析の株式会社パテント・リザルトはこのほど、負極に酸化物系材料を用いたリチウムイオン２次電池の技術領域における競合状況について調査した結果をまとめた。 パテント・リザルト、リチウムイオン２次電池... -
【企業】トヨタ、EV開発で新組織。「BR-EV開発室」を設置
更新 2010年8月3日 | コメントはまだありませんBR-EV開発室はトヨタ第2開発センターなどを担当する奥平総一郎常務役員が担当役員になり、技術部の5人が兼任で参画する。BRはビジネス・リフォームあるいはビジネス・リボリューションを表しており、BRチームがさまざまな業務... -
【海外】中国で生産されるEV用電池のコア部品は8割を輸入に依存
更新 2010年8月3日 | コメントはまだありません中国自動車工程学会の張小虞理事長（中国機会工業連合会・執行副会長）はこのほど、中国で生産される電気自動車（EV）向けバッテリーのコア部品となる正極材と電池用膜の80％以上を輸入品に依存していると述べた。 EV電池のコア... -
【新技術】BMWが「Megacity Vehicle」のCFRP製キャビンを公開
更新 2010年8月3日 | コメントはまだありませんBMW社は、2013年に市場導入予定の電気自動車（EV）「Megacity Vehicle」に採用予定のCFRP（炭素繊維強化樹脂）製キャビンとアルミニウム合金製シャシーを公開した。両構造の採用で、2次電池の搭載により2... -
【インフラ】公共交通のEV時代への移行は今すぐにでも可能
更新 2010年8月1日 | コメントはまだありません先月設立された電気自動車普及協議会（APEV）で代表幹事を務めるゼロスポーツ代表取締役社長中島徳至氏が7月29日に設立発表会を行った蓄電型地域交通推進協会の理事にも就任した。EVに関する団体であることは双方に共通するが、... -
【新事業】日本発の改造EVガイドラインを世界標準に。規格・安全性について意見交換
更新 2010年7月31日 | コメントはまだありませんコンバージョンEVは既存車両の有効活用であり、電気自動車である点を含め、環境にやさしい。しかも新しい産業なので雇用面も期待できる。運輸局には規制をする部署というイメージもあるが、良し悪しの区別がつかないと補助金の交付も難... -
【インフラ】電気自動車の普及へ向け座間市役所に急速充電スタンド
更新 2010年7月29日 | コメントはまだありません座間市は、市役所地下2階の駐車場にEVの急速充電スタンドを設置した。EV車は、走行中に二酸化炭素を排出しないため地球温暖化対策に有効とされ、従来のガソリン車よりもエネルギー費用が安い。家庭用コンセントで充電が可能で、市役... -
【施策】国交省関東運輸局が既存車両EV化で新基準の検討に着手
更新 2010年7月28日 | コメントはまだありません国交省関東運輸局、「コンバージョンEV」について新たな規格・基準を検討する。既存車両からエンジンや燃料タンクを取り外し、モーターと電池を取り付けて電気自動車にした「コンバージョンEV」について、安全性や信頼性を確保するた...
