【新技術】ナノオプトニクスエナジー、米子市で100万円切る超小型モビリティ製造販売

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米子市のJT米子工場跡地で電気自動車の開発製造を予定しているナノオプトニクス・エナジー。米子工場での製造販売を目指し、間もなく試作品の操業に入る。ナノオプトニクス・エナジー社によると、今月末にも小型EV車の試作に入り、夏には試作品を完成、米子工場で走行試験などを行う予定にしている。製作する電気自動車は1人乗りか2人乗りで、販売価格は75万円から100万円に設定、最高時速は60キロほどのものになる予定だ。年間の生産目標は2500台、製造業務だけで少なくとも12人の人員を確保する必要があるため、地元雇用にも力を入れるという。

電気自動車の試作品製造へ(NNN)

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