【インフラ・海外】北京高安屯EVステーションが春節後にも正式オープン

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北京市電力部門によると、国内最大規模の電気自動車(EV)用充電交換施設、北京高安屯EVステーションが春節後にも正式オープンする見通しだ。中国証券報が伝えた。同ステーションには、現在国内で採用されている十数種類もの自主開発充電交換設備が揃っており、充電交換能力は国内最大の年間14.6万回に上る。バッテリー交換エリアは4カ所、充電器は1044台が備えられ、充電機の容量は1万80キロワット。市内を走るEV清掃車を1日400台充電できるほか、EV路線バスのバッテリー交換やマイカー向けの出張交換サービスにも応じる。同市はEV用充電交換施設のスマートネットワーク化を進めており、15年末までに大型の集中充電ステーション6カ所、充電交換ステーション250カ所、小型のバッテリー配送ステーション210カ所を整備する計画だ。市内ではすでに航天橋、延慶、熊猫環島など12カ所のEVステーションが完成している。

中国最大のEV充電施設、北京高安屯にオープン(サーチナ)

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