【新技術】ロボット+医療機器技術のコラボが生んだ次世代電動モビリティ

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サービスロボットメーカーのテムザックと、医薬品・電気高額機器メーカーの興和が2011年2月に共同設立した興和テムザックは11月17日、次世代型電気自動車型パーソナルビークルのコンセプトモデル「KOBOT」を第42回東京モーターショーに出展することを発表した。KOBOTは、「未来を変えるクルマ。」をコンセプトに、未来の乗り物のカタチ、未来の交通社会のあり方、未来の乗り物と人の関係を提案するという電動モビリティ。自動車メーカーでは考えられなかったコンパクトに形を変える「トランスフォームボディ」、スマートフォンと連携した遠隔操作など、サービスロボットメーカーと電気工学機器メーカーのコラボレーションが可能とする、両社のノウハウを集積した電動モビリティとなっている。

興和テムザック、次世代電動モビリティを第42回東京モーターショーに出展(マイナビニュース)

興和・テムザックが新会社 高齢化対応へ小型EV開発(産経BIZ 4.4)

 

  

 
 
 

 

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