【新技術】米GM、EN-Vの実証試験を検討中

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米GM(ゼネラルモーターズ)は10月12日(現地時間)、次世代シボレー「EN-V(Electric Networked-Vehicle)」コンセプトカーを公開し、世界各国の大都市での実証試験プログラムを検討中であることを発表した。EN-Vは、Electric Networked-Vehicle(ネットワーク化された電動車両)の略で、2人乗りの都市向け電動コンセプトカー。個人の移動手段の基本原則である「自由性」を維持しながら、世界中の大都市の渋滞や環境配慮などの問題に対応するとしている。バッテリーにはリチウムイオン電池を使用し、従来の一般家庭用コンセントからの充電が可能。1回の充電で、40km以上の航続距離を持つ。この次世代のEN-Vでは、2010年の上海万博で展示されたEN-Vにクライメート・コントロール(空調制御)や全天候・全道路状況型の操作、また、パーソナル収納スペースなど、新機能を追加。最初のEN-Vの主要な要素である小型性や操作性は保持している。

米GM、次世代シボレー「EN-V」コンセプトカー公開(カーウオッチ) 

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