【新技術】ヒュンダイ・キア、次世代EVを2014年以降発売へ…主流はコンパクトEV

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ヒュンダイモーターグループ(ヒュンダイモーターとその傘下のキアモーターズ)は9月28日、2014〜15年にかけて、新開発の小型EVを発売すると発表した。ヒュンダイモーターは2010年9月、同社初の市販EVとして、入門コンパクトの『i10』をベースに開発した『i10ブルーオン』を韓国で初公開。2012年末までに、2000台以上の導入を目指している。今回の発表は、このi10ブルーオンに続く次世代EV。現時点ではその詳細は明らかにされていないが、TAMプロジェクトの名の下に、ヒュンダイモーターグループの総力を結集。同社のコンパクトカーをベースにした、新型EVをリリースする。
発売時期は、キア版が2014年前半、ヒュンダイ版が2015年後半。同社は「今後、バッテリー性能の向上が図られたとしても、EVはコンパクトカーが主流になる」と説明している。

 ヒュンダイとキア、次世代小型EVを発売へ…2014年以降(レスポンス自動車ニュース)

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