【企業・スマートグリッド・電池】パナソニック、クラウド型サービスを本格展開

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パナソニックはベルリンのメッセ・ベルリンにて現地時間31日、IFA展示に先立ちプレスカンファレンスを開催した。同社はまず、電池事業への取り組みを解説。三洋から買収した同社の電池・太陽光発電のテクノロジー実績を紹介した。津波被害を受けた地域の電話、テレビ、放送など様々なインフラ復興に向けた電源供給など支援の実績を紹介。2018年にグリーンイノベーションカンパニーナンバーワンを目指すとした。日本の藤沢市で参加しているスマートタウン構想についてもビデオで紹介。通信を行って室温を自動調整して節電するエアコンや、電気自動車への給電も可能な蓄エネ電池などを紹介し、様々なエコ製品を使って街全体をスマート化し、エコロジーに取り組む計画を紹介した。

<IFA2011>パナソニック、クラウド型サービス「VIERA Connet」を本格展開(ファイル・ウェブ)

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