日産自動車「リーフ」、三菱自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」。日本の自動車産業が誇る量産型の電気自動車(EV)が世界中で好調な売れ行きを見せている。一方、そのEVが苦戦を強いられている分野がある。レンタカーサービスだ。とくにリーフを大量導入した沖縄では「相当に稼働率が悪い状況」(県内の大手レンタカー会社社長)が続いている。ただその中でも、今夏の繁忙期に向けた営業施策や恒常的な稼働率アップに向けた取り組みも始まっている。
大震災の発生で雰囲気が一変 EVレンタカーが苦戦(J-CASTニュース)