第一交通産業は、住友三井オートサービスよりリースを通じて8月1日以降、電気自動車「日産リーフ」15台を順次導入する。第一交通産業グループは、北九州を起点に、北海道から九州・沖縄まで全国33都道府県に事業所をもち、グループ全体のタクシー車両は6,907台(2011年6月30日現在)に及ぶ。第一交通産業では、グループ全体として地域の快適環境の創造に取り組む。これまでにも、同社はグループ全体として、自然環境の保全を通じた快適な地域社会への貢献、タクシー事業においては営業車両による燃費向上およびHV車導入を積極的に推進してきた。
第一交通産業、住友三井オートサービスからEV「日産リーフ」をタクシー車両としてリース導入(プレスリリース)