【話題・電池】単三電池などを動力源にしたカーレースが初開催

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次世代エネルギーの一つとして期待される太陽電池を載せたソーラーカーのレースと、単三電池などを動力源にした車の初レース「Ene(エネ)―1(ワン) GP」が8月5~7日、鈴鹿市の鈴鹿サーキットである。環境への配慮を掲げたレースで、学生たちが数多く参加し、車の未来に挑戦する。ソーラーカーレースは5、6日、五つのクラスに全国の高校、大学、企業、団体などから69チームが出場を予定しており、今年20回目。1周5・8キロの国際レーシングコースで競う耐久レースだ。走行時間が今回から4時間と5時間のクラスに短縮される。昨年優勝した大阪産業大チームは8時間で110周を回り、平均時速79キロ。初回優勝チームの54キロと比べ、性能は年々向上しているという。Ene―1は、同一メーカーの同じ充電式単三電池40本を使ってレースカーを走らせる「KV―40」と、バッテリーを動力源とするレースの2本立て。KV―40には高校、大学・高専・専門学校、一般部門に分けたクラスもあり、計53チームが出場する。

「単三電池車」が出走(朝日com)

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