【新技術】金沢大准教授が振動発電の進化形を開発

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金沢大学准教授の上野敏幸氏は、2Wと大きな発電量が得られる振動発電機を開発した。発電機の外形寸法は長さ250mm×幅20mm×高さ20mmと小さい。発電の原理に、応力を加えることで磁化が変化する逆磁歪効果を利用する。自動車や家電機器への搭載を狙う。環境発電の国際会議「ENERGY HARVESTING & STORAGE EUROPE 2011」(ドイツ)で、現地時間の2011年6月22日に発表する。国際会議では振動発電機を手で軽く叩いて、50個のLEDを点灯させるデモを見せる。

2Wの小型振動発電機を金沢大が磁歪素子で実現、将来はkWオーダも(Tech on)

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