2011年5月25日、ソフトバンクと19の地方自治体は25日、太陽光や風力など自然エネルギーの普及に向けた政策を提言する協議会を7月上旬に設立すると発表した。ソフトバンクは並行して、大規模な太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画も始める。同社は年間売上高3兆円のうち、数%規模で投資する方針を明らかにした。電力不足への懸念が広がる中、同社が主導して電力会社に依存しない仕組み作りを目指すが、課題も大きい。
太陽光発電に売上高の数%投資 ソフトバンク孫社長(日本経済新聞)
メガソーラー:脱原発、ソフトバンクの普及構想 県に自治体協議会、参加打診 /佐賀(毎日新聞)
孫社長:埼玉などと連携、全国10カ所に太陽光発電所計画(毎日新聞)
メガソーラー:静岡・神奈川知事会談で「建設を」 他県と連携「連合」も /静岡(毎日JP)
メガソーラー:知事連合発足で一致--黒岩・静岡両知事 /神奈川(毎日JP)