【話題・海外】世界初のEVレース、「快適で、そして奇妙な感じ」

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グランプリレース発祥の地、フランス南部のポーで21日、世界で初めてとなる電気自動車によるグランプリレースが開催された。会場となった市街地のサーキットは全長2.8キロ。自動車レースの最高峰F1で4度ドライバーズチャンピオンに輝いたアラン・プロストを父に持つニコラ・プロストやサッカー元フランス代表のゴールキーパー、ファビアン・バルテズなど計12人のレーサーが参加し、地元出身のマイク・パリジが勝利した。電気自動車のレースは2009年に氷上で開催されているが、舗装された道路では初めて。今回レースに出場した電気自動車の最高速度は時速180キロ。夫や子どもとレースを観戦した女性は、従来の自動車レースとは異なる低く静かなエンジン音について「快適で、そして奇妙な感じ」とコメント。「新鮮味はあるが、(自動車レース)F3の魅力に欠けている」と述べた。また、グランプリレースファンの男性は「くだらない」とレースを酷評。スピードが劣るとし「単純におもしろくない」と述べた。

フランスで初の電気自動車「グランプリ」、観客の反応は今一つ(エキサイトニュース)

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