デジタル用品の大手小売チェーン、ノジマは、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を取り扱うことを三菱と合意し、4月1日より基幹店舗において、「i-MiEV」の常時展示や試乗等を開始した。ノジマは、家電量販店として日本一早く、社用車として「i-MiEV」を導入しており、その高い環境性や静粛性、乗り心地、動力性能を高く評価しているという。三菱自動車は、「i-MiEV」を、2009年7月から法人を中心に、2010年4月から個人向けにそれぞれ販売を開始しており、これまで約4000台を販売、さらなる販売チャネルを検討してきた。
【企業】デジタル用品のノジマ、アイ・ミーブを販売
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– 2011年4月1日