日産自動車は、大京と実施した分譲済みマンションに電気自動車（EV）用の充電設備を設置するための実証プロジェクトの結果をまとめた。対象マンションの管理組合の総会で決議され、居住者の費用負担で取り付けた。管理組合の協議内容や日産のEV「リーフ」の利用の実験などから、充電設備設置の決定には、居住者の環境配慮への意識が影響することが分かった。
日産自動車、分譲済みマンションにEV充電器を設置する実証結果を公表（ECO JAPAN）
【企業・インフラ】日産と大京、EV充電器を設置する実証結果を公表
– 2011年3月11日カテゴリー: メディア・ウオッチング
