答え:日産自動車のリリースによれば、「日産リーフは、搭載ナビで航続距離内の充電スポットをご案内しますので、電池切れになる前に充電をお願いいたします。万が一電池切れになった場合の対応については、現在検討中です」となっている。さらに、販売店での対応も検討中という。現在充電インフラは続々と整備中であるが、早い時期での包括的な対応が求められることだけは確かだ。
また9月21日、日産自動車はリーフのサポートプログラムを開発したことを発表した。「ITサポート」、「EVカーライフサポート」、「メンテナンスサポート」、「エマージェンシーサポート」などで、詳細に関してはhttp://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/100921-01-j.htmlの日産ニュースで伝えている。
これは、ナビ画面で走行可能距離や至近の充電設備を表示するサポートプログラム(月1500円)がある。これに加入すると、万が一立ち往生した際でもレッカーけん引や帰宅費用、宿泊費なども補償している。