トヨタ自動車は2015年5月7日、同社の超小型電気自動車(EV)「TOYOTA i-ROAD」の本格的な実用化に向けた新たな取り組みを、同年7月から東京都内で1年間実施すると発表した。この新たな取り組みは、駐車や充電時における利便性の向上や、i-ROADの魅力を高めるパーツのカスタマイズなどについて、特有の知見や技術を持つ企業および一般の生活者と協力して進めることを目的としている。名称は「OPEN ROAD PROJECT」で、特設Webサイトも開設されている。
超小型EVの普及に向けたオープンプロジェクト、3Dプリンタで外装パーツも自由に(MONOist)
【話題・施策】トヨタ、超小型EV 「i-ROAD」の普及に向けたオープンプロジェクト
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– 2015年5月7日