2015年4月7日、ワシントンで大規模な停電が発生。広い範囲で信号機が消えたほか、ホワイトハウスなど多くの政府機関、地下鉄の運行にも大きな影響を及ぼした。アメリカでは停電が多い。2010年のエネルギー白書によると、2000-2007年の日本の需要家一件あたりの平均停電時間は26.38分/年、需要家一件あたりの停電回数は0.19回/年だった。一方、アメリカでは停電時間は87.39分/年、需要家一件あたりの停電回数は0.87回/年に上り日本でより頻繁に停電が起きている。
停電大国アメリカで電気自動車(EV)の普及する?(ZUU)
【話題】停電大国アメリカでEVは普及する?
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– 2015年4月21日