電気自動車普及協会(APEV)は30日、東京大学で「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」のキックオフ記者発表会をおこなった。このコンテストは18歳以上の学生を対象にしたもので、APEVが主催。2013年に第1回が開催され、今回が2回目となる。課題は「国土交通省の定める超小型モビリティ規格に適合したEVの車両デザイン」というもの。ただ単に電動車両をデザインするだけでなく、「グローバルな視点から見た、インフラを含めたEVの未来の姿」をデザインすることが必要だ。
超小型EVを学生がデザイン…コンテストのエントリー募集開始(レスポンス)
超小型モビリティから考える未来、 学生からアイデアを大募集(MONOist)
【告知】超小型EVを学生がデザイン…コンテスト2回目のエントリー募集開始
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年3月31日