【話題】3校連携、自信の電気自動車

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一関高専と岩手大、県立大の学生が連携した岩手連合学生フォーミュラチームは、9月に静岡県袋井市で開かれる全日本学生フォーミュラ大会に初参戦する。電気自動車(EV)部門に参加。学生自らが企画、設計、生産し、スポンサー企業集めも行った。ゼロから開発したEVで優勝を目指し、本県の技術力を全国に示す。同チームは2014年2月、一関高専10人、岩手大2人、県立大2人の計14人の学生と教諭らで発足した。製作するEVは、二つのモーターで走行状況に合わせて駆動力を左右に適切に伝える「左右輪間トルク差発生装置(TVD)」を搭載。一関高専が開発し、特許も取得。カーブをスムーズに曲がれるのが特長だ。6月末までに完成させ、金ケ崎町のトヨタ自動車東日本岩手工場内で試走させる。
3校連携、自信の電気自動車 9月、全日本大会参戦(岩手日報)

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