ナノフローセル(nanoFlowcell AG)社が、ジュネーブ国際自動車ショーで、新車2台を世界初披露し、プレゼンテーションを開幕します。ナノフローセル社の最高技術責任者、ヌンツィオ・ラ・ベキア氏は、ジュネーブ国際自動車ショーで、ナノフローセル(R)技術を搭載した2台の最新モデル―QUANT Fと、その弟にあたる、世界初のQUANT低圧電気自動車QUANTiNOを発表しました。「弊社は、フローセルの技術を、有害な排気ガスなしに、持続可能なエレクトロモビリティの将来に対し最高の可能性を秘めた、最も有望な技術であると考えています。この技術は、無比の性能と共に、並外れた走行距離を提供します。弊社にとって、この技術は、バッテリーまたは燃料電池式の電気自動車に対する最良の選択を提供します。フローセルの運転システムは、従来の運転システム生来の不便性の多くを排除し、さらに費用対効果が高くなっています。弊社の見解では、このフローセルこそがエレクトロモビリティの未来なのです」とナノフローセル社が初披露した2台を前に、ヌンツィオ・ラ・ベキア氏は言います。
ジュネーブ国際自動車ショーで新車2台のお披露目成功:QUANT FとQUANTiNOに来訪者が感動(プレスリリース)
【新技術・新製品】ナノフローセル技術、ジュネーブで大注目
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2015年3月5日