三井不動産は、「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)にNAS電池を設置し、2015年1月に運転を開始したと発表した。これにより、大規模施設間で電力を相互に融通するシステムが本格的に稼働する。相互融通の効果で、約26%の電力ピークカットや、年間約1000万円のコスト削減効果を見込む。
柏の葉スマートシティでNAS電池が稼働、電力の相互融通か本格化(日経テクノロジー)
【スマートグリッド】三井不動産、柏の葉スマートシティでNAS電池が稼働 電力の相互融通
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– 2015年2月3日