GSユアサは2014年11月17日、次世代リチウムイオン蓄電池セルを試作、従来比3倍のエネルギー密度*1)を持たせることに成功したと発表した。同社は電気自動車用リチウムイオン蓄電池セルやモジュールを製造している。今後、新開発品が用いる負極材料の耐久性能を改善し、2020年には自動車産業向けに蓄電池セルのサンプル出荷を開始したいという。
癖のある「硫黄」を使って容量3倍、次世代リチウム蓄電池(スマートジャパン)
【新技術・電池】GSユアサ、硫黄を使って容量3倍の次世代リチウム蓄電池
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– 2014年11月19日