塩尻市の自動車販売・整備会社や部品メーカーなどが共同で、1人乗りの超小型電気自動車(マイクロEV)を開発する。年内にも試験走行を始め、2015年春の完成を目指す。ホームセンターなどで買える部材を多用し、製造コストを抑える。県内外の企業や自治体に中核部品を拡販し、地域製造業の活性化を目指す。開発を目指すのは、山あいの地域を、農産物など少量の荷物を積んで時速40キロメートルぐらいで走れる超小型車。
長野・塩尻発の超小型電気自動車 15年春完成めざす(日本経済新聞)
【新事業】長野・塩尻発、超小型電気自動車の15年春完成めざす
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年7月10日