NTNは2014年4月28日、「人とくるまのテクノロジー展2014」(2014年5月21~23日、パシフィコ横浜)の出展概要を発表した。車両の電動化や低フリクション化、高効率化といった低燃費化に貢献する技術に加え、次世代自動車の1つである電気自動車(EV)や高度運転支援技術などを提案する。主な展示品として挙げているのが、次世代ステアリング用メカニカルクラッチユニット(MCU)、電動油圧ブレーキ用ボールねじ駆動モジュール、パーキング機能付きブレーキシステム、プレスコネクトスプラインハブジョイント、超低フリクションハブベアリング、インホイールモーターシステムと同システムを搭載するEV「Q’MO(キューモ) II」の7つ。
NTNのその場回転や横移動が可能なEV、公道走行に向け登録申請中(MONOist)
【新技術】NTN、その場回転や横移動が可能なEVを公道走行に向け登録申請中
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2014年4月30日