【地方自治】五島・久賀島、離島用超小型EVの導入実験

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五島市の久賀島で今月、超小型の電気自動車(EV◎)の導入実験が始まる。市内の企業・団体でつくる協議会が県や市と共同で実施する。島民の生活向上や島の活性化に役立ててもらうとともに、離島の特性に合った超小型EVを開発することも目標に掲げており、地場産業の振興につなげたい考えだ。五島市と新上五島町では、EVと高度道路交通システム(ITS◎)を組み合わせて地域活性化を目指す「長崎EV&ITSプロジェクト」が進んでおり、EVレンタカーのカーナビへの観光情報の発信などが行われている。今回の導入実験もプロジェクトの一環として実施される。同市や県グリーンニューディール推進室などによると、久賀島は広さ37・35平方キロ・メートルで、昨年9月末現在の人口は387人、高齢化率は約53%。島内は車両の通行量が少なく、安全走行が可能で、過疎化の進む離島の生活実態を調べる上でも適していることから実験フィールドに選ばれた。
離島用「超小型EV」開発へ 五島・久賀島で導入実験(読売新聞)

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