東芝は無線で電気自動車(EV)に急速充電できる技術を開発した。17センチ離れていてもほとんどロスすることなく電力の送受電が可能。小型車やセダンのほか、多目的スポーツ車やワゴン車の一部などに従来の半分の時間で充電できる。2014年度から実証試験を始める。18日から松山市で開く電気学会で発表する。ワイヤレス(無線)給電技術は、送電と受電用の2つのコイルを使い、離れた場所に電力を伝える。
無線でEVに急速充電 東芝が14年度から実証実験(日本経済新聞)
【新技術・インフラ】東芝、無線でEVに急速充電
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– 2014年3月3日