【話題】中国能開大学校学生ら、段ボールで電気自動車

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中国職業能力開発大学校(倉敷市玉島長尾)生産電子システム技術科の学生らが、段ボールを素材にした超小型電気自動車(pico―EV)を製作した。全国の高専や大学などが自作車で走行距離を競う「pico―EV・エコチャレンジ2014」(3月1日・東京)に出場する。「ダンボルギーニ」と名付けた車は全長90センチ、高さ60センチで、ハンドルとモーター以外が段ボール製。同大学校は過去2年、金属製の車で大会に出場したが、今回は「他の学校が作らない面白いものを」との着想で、原圭吾教授と、村上佑樹さん(21)、小村拓也さん(21)、本山祐樹さん(21)、小林泰裕さん(21)、松島拓海さん(22)の同科1年5人が担当した。
段ボールで電気自動車 中国能開大学校、3月全国大会(山陽新聞)

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