【提言】日産はEVが目指す方向性や将来の役割を明確に示す段階

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日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」が、1月にも累計販売台数10万台に到達する見通しだ。実現できれば、2010年12月の発売から3年2カ月で10万台となる(2月にずれ込んでも3年3カ月である)。ハイブリッド車(HV)のトヨタ自動車「プリウス」が10万台に達するまで、1997年の発売から2002年8月まで4年9カ月を要した。これと比べ普及速度は速い。だが、日産から声高なアピールはない。日産は11年6月に発表した中期経営計画で、16年度までに仏ルノーと合わせEVを累計150万台販売すると、ぶち上げた。ただ、目標値と現実の隔たりはあまりに大きく、昨年末には20年度に達成時期を延期。それでも必達は難しいかもしれない。

【ビジネスアイコラム】EVの将来性 日産は明示(産経BIZ)

 

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