NTNは10月25日、同社が独自開発した「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り電気自動車(EV)5台がナンバーを取得したと発表した。電気自動車等を活用した低炭素社会モデル事業を推進する三重県が、伊勢市や桑名市、津市などを運行地域として、NTNのインホイールモータシステム搭載EVを国土交通省に申請。中部運輸局長から超小型モビリティとして認定を受けた。インホイールモータ方式の超小型モビリティとしては、日本初の認定となる。
NTNのインホイールモータ搭載EV、超小型モビリティとしてナンバー取得(レスポンス自動車ニュース)