【地方自治・インフラ】山形県、EV充電器の設置促進

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山形県が電気自動車(EV)など次世代自動車向けの充電器の設置を後押ししている。EVの普及をにらんで観光客を呼び込むのが狙いで、県内に17か所ある「道の駅」への整備を優先し、今年度末までに14か所で設置を終える。今後も国道や県道に20~30キロ間隔で充電器の設置を進める計画で、県は「電気自動車でも安心して観光ができることをPRしたい」と意気込んでいる。「排ガスが出ない電気自動車で山形を観光する。県外から電気自動車で訪れても安心して回ってもらえる。すごく理想的だ」9日、EV普及に理解を示す同県の取り組みに謝意を伝えるため、日産自動車、トヨタ自動車、ホンダ、三菱自動車の4社を代表して、県庁に吉村知事を訪ねた日産の志賀俊之・最高執行責任者(COO)は、記者団にこう語った。EVの旗振り役を自任する日産は8日、同社のEV「リーフ」の累計販売台数が3万台を突破したと発表した。だが、日産を含む4社のEVやプラグインハイブリッド車(PHV)の国内での累計販売台数は、8月末で約6万2000台と伸び悩んでいる。県環境企画課によると、県内では7月現在、468台が販売されたという。

EV充電器 県が設置促進(読売新聞)

 

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