【施策】電気トラック:郵便輸送に 燃料費はディーゼルの5分の1

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既存車両を改造した電気自動車(EV)の開発に取り組んでいる県は、関係企業・団体と郵便輸送用の4トントラックのEV化に挑む「e−トラック開発プロジェクト」に乗り出した。来年6月までに試作車開発を終え、同7月から実際の郵便物輸送で実証運行する予定。中型トラックのEV開発は世界初の取り組みという。全国の郵便物の輸送を担う「日本郵便輸送」(東京)がトラック1台を提供。県EV開発センターの技術支援でEV製作の実績を重ねてきた自動車整備会社「三共オートサービス」(四国中央市)が試作にあたる。試作車はエンジンや燃料タンクをモーターやリチウム電池に置き換え、1回の充電で約100キロの走行を目指す。従来のディーゼル車の燃料費と比べた電気料金は5分の1程度。走行距離を150キロ以上に延ばすオプション機能としてバイオ燃料で動く発電機も載せる。

電気トラック:郵便輸送に 燃料費、ディーゼルの1/5 来夏、実証運行へ−−県など /愛媛(毎日jp)

 

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