【地方自治】日本ユニシス、薩摩川内市と「甑島EVレンタカー導入実証事業」

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薩摩川内市は、日本ユニシスの協力を得て、「甑島電気自動車(EV)レンタカー導入実証事業」を8月1日から開始した。同市では、市内に内在する多くの課題を解決できる「市民の喜ぶエネルギー面での処方箋」を提示することを目的とし、本年3月に次世代エネルギービジョンを策定した。その中で触れられている10年から20年先の『ありたい姿(未来像)』を見据えた「次世代エネルギーを活用したまちづくり」のためにさまざまな施策に取り組んでいる。同事業では、甑島の持続可能な環境保護と観光振興が両立したエコアイランド化を目指し、EV3台を公用車として導入し休日や観光シーズンは、レンタカーとして観光客や市民に、島内のレンタカー事業者から貸し出す事業。このことにより、甑島観光における島内交通の充実を図り、観光客の利便性向上に加え、行動範囲が拡大することによる経済振興を目指す。また、甑島に2基の充電スタンドを設置し、本事業で導入するEVの充電に利用する。

日本ユニシス、薩摩川内市と「甑島EVレンタカー導入実証事業」を開始(プレスリリース)

1200年の歴史がある鹿児島の離島に電気自動車、太陽光との組み合わせなるか(スマートジャパン)

 

 

 

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