【提言】日本の自動車メーカーに不足しているのはテスラの「設計構想力」

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電気自動車(EV)ベンチャーとして知られるTesla Motorsが、EVスポーツカー「Roadster(ロードスター)」に続く第2弾として市場投入したのが、プレミアムEVセダン「Model S(モデルS)」である。2012年6月に米国市場で納車を開始し、そのスタイリングと革新的な技術により多くの支持を得ている。実際に、2013年第1四半期(1~3月期)の販売台数は4750台と、EVのみならず、Daimlerの「Mercedes-Benz Sクラス」、BMWの「7シリーズ」、Audiの「A8」といったプレミアムカーと比べても圧倒的な存在感を示した。日本でも、テスラの日本法人が販売拠点を構える東京・青山と大阪で試乗会を開催するとともに、既に注文受付も開始している。納車は2013年内に開始の見込みだ。さて今回は、モデルSの電池システムなどの開発責任者で、テスラのディレクターを務めるKurt Kelty(カート・ケルティ)氏が来日したので、どのようにしてモデルSが開発されたのか、緊急インタビューを行った。

テスラは「モデルS」をどのように開発したのか、EV開発の核心に迫る(MONOist)

 

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