【提言】電気自動車はあくまで答えの一部?

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電気自動車にとって、5月は決して楽しい月ではなかった。5月1日、米国の電気自動車メーカーのコーダが破産申請した。同26日には、交換可能なバッテリーを搭載した電気自動車の推進役として大いに騒がれたベタープレイス(2007年に10億ドル近い資金調達を行った)がイスラエルで会社清算を申請した。やはり米国の電気自動車メーカーで、政府から一部出資を受けているフィスカー・オートモーティブは破綻の瀬戸際にいる。フィスカーは、同社向けのバッテリーを生産するA123システムズ(同じく国から助成金を得ていた)が昨年破綻して以来、車を1台も生産していない。フィアットとクライスラーを率いる経営トップはこの5月、「フィアット500」の電気自動車バージョンを1台販売するごとに1万ドルの赤字が出ると述べた。「500e」の価格は3万2000ドルとガソリン車の2倍だが、フィアットとしては、売ろうとするしかない。カリフォルニア州が自動車メーカーに対し、「ゼロエミッション」車の販売割当を課しているためだ。

電気自動車は未来のエコカー(環境対応車)の座を目指す競争で失速した。それは悲劇ではない。(JB PRESS)

 

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