【インフラ】岐阜県の事例にみる急速充電器の設置条件

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電気自動車はまだまだインフラが十分に整っていない。特に問題になるのが充電器だ。自宅から1日に1~2回、10km先へ買い物に行き、戻ってくるという使い方であれば自宅に普通充電器を備えておけばよい。話はそれでおしまいだ。だが、旅行など遠隔地に出掛けるような使い方であれば、急速充電器がどうしても必要だ。フル充電の状態で出発し、残量がなくなって時点で急速充電器を使う。電気自動車の種類によっても異なるものの、普通充電器では充電に数時間を要する。これでは間に合わない。急速充電器であれば、これが30分で済む*1)。休憩や食事の間に終わるだろう。

電気自動車の充電器をどこに置く、252基を置く岐阜県の事例(スマートジャパン)

 

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