住友不動産は、水環境ソリューションビジネスなどを展開する株式会社オアシスソリューションと提携し、このたび竣工を迎えた分譲マンション「シティハウス横濱片倉町ステーションコート」(地上 7 階建て・総戸数 112 戸)に、業界初の取組みとなる電気自動を災害時の給水用電源として活用するシステムを導入した。同システムは、CO2を削減し、低炭素化社会の実現を目指す「横浜グリーンバレー構想」に基づき、EVの活用促進事業としてオアシスソリューションが手掛けており、横浜市が環境や超高齢化対応などの点で優れた取組みを支援することを目的とした「環境未来都市計画」の先導的モデル事業に認定されている。
業界初!電気自動車を活用した「非常時給水システム」『シティハウス横濱片倉町ステーションコート』に導入(プレスリリース)