【インフラ】東芝、米国で太陽光発電と連携した電気自動車充電システム実証試験

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東芝は、米国インディアナ州インディアナポリス市に拠点を置く NPO法人「エナジー・システムズ・ネットワーク(Energy Systems Network)」が推進する環境配慮型商業施設の構築を目指す「プラグイン・エコシステム(Plug-in Ecosystem)実証試験プロジェクト」として、北米の大手ショッピングセンター「サイモンモール(Simon Mall)」を展開するサイモン・プロパティ社と、米国大手電力会社のデューク・エナジー社(Duke Energy、本社:ノースカロライナ州)、伊藤忠商事株式会社とともに、2月1日(現地時間)から太陽光発電と連携した電気自動車充電システムの実証試験を開始する。今回開始するのは、「サイモンモール」の店舗である「クレイ・テラス(Clay Terrace)」において、太陽光発電で得た電力を定置型蓄電池に蓄電し、電気自動車が充電する際に蓄電池からの放電を優先することで実配電系統の安定化を図る「プラグイン・エコシステム」の商用化に向けた検証で、試験終了は2014年7月を予定している。

東芝、米国で太陽光発電と連携した電気自動車充電システム実証試験を開始(プレスリリース)

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