【話題】東京オートサロン2013、EVに力を入れる専門学校の出展車

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【話題】東京オートサロン2013、EVに力を入れる専門学校の出展車
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

東京オートサロンで密かに名物になっているのが、自動車系専門学校の出展車両たち。東京自動車大学校が出展するこのFC3S型のRX-7。あまりに美しく仕上がった容姿から、一見ノーマルのレストア車に見えてしまいます。しかし、近づいてよく見てみるとラゲッジから助手席まではバッテリーで埋め尽くされ、ボンネットのロータリーエンジンが納まっているはずの場所には黒い大型モーターが鎮座。いくらコンバートEVといっても、バッテリーやモーターが大げさすぎやしませんか? 実はこのRX-7、全日本EVレースというシリーズ戦をかけて戦っているれっきとしたレーシングマシン。1時間の耐久レースを戦うためにはこれくらいのバッテリーは必要なのです。そして真夏にもシリーズ戦が組まれる全日本EVレースなので、インバーターはボンネットの中にある白い箱に収められ、暑さ対策としてこの箱の中にドライアイスを詰め込むというハードな仕様となっています。おかげで日産リーフや三菱i-MiEVをブッチギル速さを誇ります。

電気自動車に力を入れる専門学校の出展車両【東京オートサロン2013】(マイナビニュース)

 

 

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: