【新技術】東大と5社、中日本高速でEVのワイヤレス給電の共同研究

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【新技術】東大と5社、中日本高速でEVのワイヤレス給電の共同研究
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

中日本高速道路は電気自動車(EV)のワイヤレス給電装置について、東京大学や民間企業5社と共同研究を始める。電光掲示板で車線規制を知らせる自走式標識車などの「EV化」も並行して研究。2013年に給電装置とEVの標識車を試作し、中日本高速の富士保全・サービスセンター(静岡県富士市)や管内の道路で試験導入する。研究には昭和飛行機工業、長野日本無線、三菱ふそうトラック・バス、高速道路総合研究所(東京都町田市)、中日本ハイウェイエンジニアリング東京(東京・新宿)が参加する。ワイヤレス給電は車両と充電装置のコイルを近づけ電気を送る仕組み。磁界共鳴方式と電磁誘導方式の双方について、コイル間の距離や電気容量の調査などに取り組む。実用化すれば、停車時だけでなく、走行中の充電にも可能性が開ける。

中日本高速、EVを線つながず充電 東大や5社と研究(日本経済新聞)

「道路工事中」の標識を表示する自走車両がEVに、非接触充電も採用(IT MONOist)

 

 

 

人気ブログランキングへ ブログランキング

こちらの記事もどうぞ!

タグ: