【企業・海外】独VWとボッシュの部品共通化戦略がEV市場をリードか

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独ボッシュと独フォルクスワーゲンが、電動車両で先行する日本勢を追撃する。デザインや乗り心地で個性を出す一方、部品の共通化で規模の経済を追求する。生産台数の拡大が、エコカー市場での生き残りの条件になりそうだ。EV(電気自動車)など電動車両の実用化で世界をリードする日本の自動車メーカーに対し、ドイツの自動車業界が巻き返しを急ぐ。カギを握るのは部品の共通化によるコストダウンだ。6月半ばに来日した自動車部品最大手、独ボッシュのガソリンシステム事業部、電動化システム担当のステファン・カンプマン取締役は、「部品を標準化して、2013年末までに電動車両メーカー13社に供給する」と言う。13社には日本の完成車メーカーは含まれておらず、欧州勢が主要な供給先となる見込みだ。

独エコカーは“味つけ”で勝負(日経ビジネス)

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