【新技術】三菱自、PHEVシステムの構造モデルを公開

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三菱自動車は、2012年度に発売する予定のプラグインハイブリッド車(PHEV)に搭載する「三菱プラグインハイブリッドEVシステム」の構造モデルを、「人とくるまのテクノロジー展2012」(2012年5月23~25日、パシフィコ横浜で開催)で公開した。搭載車種はスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)で、電池に蓄えた電力だけで、50km程度の走行が可能という。ガソリンを満タンにし、満充電したときの航続距離は800km、EV走行とハイブリッド車として走行する燃費を勘案して計測する「プラグインハイブリッド燃料消費率」は60km/ℓを目指している。

【人とくるま展】三菱自動車、市販予定のPHEVシステムの構造モデルを展示(Tech-on)

プレスリリース

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