清水建設、東芝、シャープ、明電舎、東京ガス、三菱重工業、富士電機、古河電気工業、古河電池の9社は、17日、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から受託した「スマートグリッドの日米共同実証プロジェクト」の一環である「アルバカーキ市における商業地域スマートグリッド実証プロジェクトの実証研究を同市で開始した。研究期間は2014年3月までの約2年間。現地ではNEDO理事長や9社の社長・役員、ニューメキシコ州関係者、アルバカーキ市関係者らの出席のもと、実証施設の開所式が執り行われた。
清水建設・東芝など9社、米でスマートグリッドの共同実証プロジェクトを開始(プレスリリース)