ハイテク機器や再生可能エネルギーの発電装置、電気自動車(EV)などの生産に不可欠なレアアース(希土類)への関心が高まっている。大半のレアアースを産出する中国依存のリスクが議論されるようになって久しい。価格の上昇とともに、中国以外の産地でレアアースの開発が活発化している。現状と将来の見通しについて、非中国系最大手のレアアース採掘事業者である米モリコープのマーク・スミスCEO(最高経営責任者)に聞いた。
【企業・海外】レアアースにかかわる諸問題の解決策は、供給元を多様化すること
カテゴリー: メディア・ウオッチング
– 2012年5月11日